+block-size( )
width
と height
の値を一行で書くための mixin です。
引数
- 第一引数の一番目に
width
の値、 二番目にheight
の値
を渡します。値が一つしかない場合には width
と height
両方に同じ値を渡します。値の単位が px
だった場合は、同時に単位 rem
の値も書き出されます。
例
sass
1 2 3 4 5 | .div-1 +size(20px 40px) .div-2 +size(20px) |
css
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 | .div-1 { height: 20px; height: 2rem; width: 40px; width: 4rem; } .div-2 { height: 20px; height: 2rem; width: 20px; width: 2rem; } |
+center-block( )
position: fixed
で画面中央に任意のサイズのブロックを配置する設定を一行で書くための mixin です。
引数
- 第一引数
- 一番目の値にブロックの
width
の値 - 二番目の値にブロックの
height
の値
- 一番目の値にブロックの
- 第二引数
z-index
の値
を渡します。width
、height
の値の単位が px
だった場合は、 単位 rem
の値も同時に書き出されます。 第一引数に渡された値が一つしかない場合には width
と height
両方に同じ値を渡します。
例
sass
1 2 | .div +center-block(100px 200px, 100) |
css
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | .div { position: fixed; height: 100px; height: 10rem; width: 200px; width: 20rem; left: 50%; top: 50%; mergin-top: -100px; mergin-top: -10rem; mergin-left: -50px; mergin-left: -5rem; z-index: 100 } |